9月8日の『ガイアの夜明け』にドン・キホーテが特集されるとのことです。
先日オープンしたドン・キホーテの新業態店舗、「ドミセ渋谷道玄坂通店」と本日オープンの「ドミセアリオ八尾店」。
オリジナルPBブランドである「情熱価格」や、その他オリジナル商品だけを集めた、ドン・キホーテの「ドミセ」とはどんなお店なのか。
気になったので調べてみました。
ドン・キホーテのドミセとはどんなお店?
ドミセは、ドを超えた驚きが集まる「おドろき専門店」をコンセプトにしたドン・キホーテの新業態店舗です。
「驚きのニュース」がない商品は発売しないという志を掲げ、約4,000アイテムを展開するドン・キホーテのオリジナルブランド、「情熱価格」の商品が中心です。
その他にも、
・オリジナルスキンケアブランドの「コスパレード」
・女性向けブランドの「me&do」
・スポーツブランドの「アクティブギア」
・アウトドアブランドの「グリーンステージ」
・カジュアルファッションブランドの「レストレーション」
などのPB商品に特化しており、多くのラインナップから選りすぐりの商品がズラリと並ぶ、驚きが詰まった場所だそうです。
「ドミセ 道玄坂通店」では約3,200点、「ドミセ アリオ八尾店」では約4,200点のバラエティ豊かな商品が並んでいます。
ドミセ渋谷道玄坂通、ドミセアリオ八尾店オープン!
ドミセは、8月24日に渋谷の大型複合商業施設「道玄坂通」に第1号店が、そして続いて第2号店として、本日9月8日に「アリオ八尾店」がオープンしました。
いずれも、ドを超えた驚きが詰まったお店として、多くの人の注目を集めています。
※MEGAドン・キホーテ渋谷本店のはす向かいにあります。
住所: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-12
TEL: 0570-000-578
営業時間: 10:00~23:00
定休日: なし
▲ドミセ アリオ八尾店
住所: 〒581-0803 大阪府八尾市光町2丁目3番地 アリオ八尾1F
TEL: 0570-007-585
営業時間: 10:00~21:00
定休日: なし
おもしろ楽しの売り場コーナー!
ドミセには、面白く楽しい売り場コーナーがたくさんあります。
ドミセのコーナーをいくつか紹介しますね。
ドップ10コーナー
月替わりで、情熱価格の商品をさまざまな切り口でランキングしたコーナーです。
売り上げや商品名の長さ、スタッフのリピ買い、カロリー順など、普段見られない情報も赤裸々に公開されています。
ちなみに、商品名の長さランキングでは、318文字の「3種類味わえる柿の種」でした!
ドこたえコーナー
ドン・キホーテのPB商品である情熱価格に、遠慮のない意見を自由に書き込めるシステム、「ダメ出しの殿堂」から寄せられたお客さまのダメ出しに応えて改善した商品を紹介するコーナーです。
さらに、改善した商品に対しても、お店のその場で「いいよ」「びみょー」のボタンを押して評価をすることもできます。
ドすべりコーナー
売れ行きが悪く、失敗してすべってしまった商品を特別価格で提供するコーナーです。
「商品は悪くない。ただ、ちょっとすべっただけだ。」のPOPが物悲愛くるしい。
担当者の反省文や言い訳も見られるそうです。
ドためしコーナー
ドン・キホーテ初のはかり売りコーナーです。
いろいろな種類のナッツやドライフルーツ、コーヒー豆など、好きなものを好きなだけ購入することができます。
自分のオリジナルナッツも簡単に作れてしまいます。
少量だけ欲しいという我がままも叶えてくれます。
焼き芋コーナー
ドン・キホーテの名物「焼き芋」が最大8種類も店頭に並ぶコーナーです。
通常のドン・キホーテでは、だいたい紅はるか1種類のみだそうですが、ドミセでは定番の芋から珍しい芋・焼き方の違うものまで、月替わりで約8種類程選べるそうです。
オープン時のドミセ渋谷道玄坂通店でも、「焼き芋を食べている人が多かった」との口コミもありました。
食欲の秋、数量限定の焼き芋もあるので是非食べてみたいですね。
タイパ商品ドップ10(アリオ八尾店のみ)
このコーナーは、現在アリオ八尾店限定のコーナーです。
かける時間に対する満足度「タイムパフォーマンス」(タイパ)をテーマにしたコーナーだそうです。
その他にもワクワクするコーナーがたくさん!
上記で紹介したコーナーの他にも、特徴のある売り場コーナーはまだまだあります。
体感型ディスプレイを導入しているコーナーも多いので、「気になるけど使い心地はどうなんだろう?」という疑問も、実際に体験してジャッジできます。
また、ドミセでしか買えない限定商品や、通常のドン・キホーテより早く買える先行発売の商品なども取り扱う予定があるそうです。
まとめ
今回は、ドドンと2店舗連続オープンの「ドミセ」を紹介しました。
ドン・キホーテがPB商品に特化した新業態にチャレンジということで、今後の更なる出店や動向も含めてとても気になります。
広い店舗なので、今回ご紹介した内容を参考に、是非、どんなお店なのか自分の目と感覚で確かめてみてくださいね。
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